小ぢんまりした住宅会社ですが、親身に、楽しく家づくり! 新座市・西東京市・豊島区・文京区の新築・注文住宅・土地探し・リノベーション・リフォーム

注文住宅『ハグクム・ハウス』とリフォーム店『LIXILリフォームショップ ライファ大塚』を運営しているリバース彌生(株)の代表取締役です。家のつくり方(とくに間取り!!)で人生は幸せになると信じています。お客様の幸せのために、どんな間取り、デザイン、機能がいいかをいつも考えています。「話していたのと違う」というトラブルがないよう、設計から見積り、現場管理まですべてに私が関わっていきます。そんなわけで、たずさわれる件数はそれほど多くないので、ご相談は早めにいただけると助かります。

家づくりの失敗例 トイレの数

今どきの一戸建てはトイレが二箇所ついているのが

当たり前になっています。

多くの家族にとってはトイレが二箇所あったほうが、

トイレ渋滞がなくなり、嬉しいものですよね。

ですので、二箇所が標準的になってはいるのですが、

この二箇所のトイレを後悔している方も中にはいらっしゃいます。

ギリギリの面積で家を建てているから、

トイレにするくらいなら収納にしておけば良かった、だとか、

トイレ掃除を二箇所もするのがとても面倒だから、

一箇所にしておけば良かった、だとか。

 


だから、何も考えずに、トイレは二箇所!

というのは家づくりの失敗につながります。

家族の人数や生活時間帯を考えて、

トイレの必要数は考えるべきです。

さらには、とりあえずは収納にしておいて

将来トイレに出来るような間取りにしておくとか、

逆にトイレを二箇所にしておくけど、将来子供が巣立ったら収納に出来るような

位置にトイレを作っておくだとか。

 


考え方はいろいろありますが、

何を作りにしろ、お金はかからものですから、

ちゃんとそこに住まわれる家族が納得出来るものを作ることが

大切ですよね。